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ナラ材の木目の特徴とは?年輪・色味・用途をプロ目線で解説

  • hiromei
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分


ナラ材の木目の特徴



ナラ材の木目は、はっきりとした年輪と力強い導管が特徴です。直線的で整った木目から、表情豊かな節やうねりのある年輪まで幅が広く、空間に「安心感」と「重厚感」を与える木材として長く使われてきました。



ナラ材とはどんな木?




ナラ材はブナ科コナラ属の広葉樹で、日本産(ミズナラ・コナラ)と、ヨーロッパ産・アメリカ産があります。

共通する特徴は:

  • 硬く、耐久性が高い

  • 重量感がある

  • 木目がはっきりしている

そのため、家具・床材・建築内装など幅広く使われています。



ナラ材の木目パターンと年輪


ナラ材の木目は、年輪の幅が比較的均一で、直線的に流れる柾目調が多いのが特徴です。


  • 年輪が細かく連続する部分 → 落ち着いた印象

  • 年輪がうねる部分 → 表情豊かで自然感が強い


突板にすると、👉 貼り方によって印象が大きく変わるのもナラ材の魅力です。



白太と赤身の出方


ナラ材は白太と赤身のコントラストが出やすい木です。


  • 白太:明るく、ややグレーがかった色味

  • 赤身:黄褐色〜淡いブラウン


このグラデーションがあることで、単調にならず、自然な奥行きが生まれます。

※白太をどう活かすかは、仕上げ・用途次第で評価が分かれます。




ナラ材を使うと空間はどう見える?


ナラ材は、空間に次のような印象を与えます。

  • 明るすぎず、暗すぎない

  • 木の存在感はあるが、主張しすぎない

  • 時間が経っても古びにくい

そのため、

  • 住宅内装

  • 店舗什器

  • ホテル・公共空間

など、長く使う空間に向いています。



向いている用途/向かない用途


向いている用途

  • 床材

  • 家具

  • 壁面材(突板)

  • カウンター


注意が必要な用途

  • 強い湿度変化のある場所

  • 極端に軽さを求める場面

※硬く重いため、加工・施工には経験が必要です。



まとめ


ナラ材は、**「派手ではないが、信頼できる木」**です。

突板として使う場合、年輪の流れ・白太の入り方を丁寧に選ぶことで、無垢材以上に美しい表情を引き出すこともできます



このブログでは、さまざまな木材の木目と特徴をシリーズで解説しています。

次回は「タモ材の木目の特徴」をご紹介します。




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